魔の金曜日

毎週金曜日は

娘の習い事の日。

 

朝から保育園へいっていた娘を

12:30にお迎えに行き

一旦自宅へ。

 

14:00頃に家を出て

お教室へ向かいます。

 

12:30~14:00の

たった1時間半が戦争のような悪夢になります。

 

基本お姉ちゃんが大好きな弟まーくんは

お姉ちゃんを見ると大興奮。

 

お姉ちゃんはお年頃。

力が有り余っていて

 

ドタバタドタバタ

ドッスン

バタッバタッ

がっしゃ〜〜ん。

じゃーーーーー

ち〜〜ん

 

いろんな音が一人帰ってくるだけで聞こえてきます。

基本自由にやらせてあげたいと思う母ですが

金曜日ばかりは

仕事ととの兼ね合いで

「いいよ」といってあげる心の余裕10%未満。

 

「ダメ」

「それは今度ね」

「あーーーー!!」

「こら〜〜!!!」

 

とトゲトゲしくなるばかり。

 

 

おまけにやんちゃざかりなまー君は

常にやってはいけないことを

やりまくる。

 

お姉ちゃんと一緒だから

余計に楽しい。

 

みたいな感じで・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

怒るのも嫌になってくるので

今日は14時より前に

シートベルトにくくりつけ

車を走らせてしまいました。

 

 

これが・・・。

のちに後悔。

 

 

早く着いてしまったので

本屋へ連れて

まー君を抱っこから解放。

 

お姉ちゃんの言葉に耳を傾けていた隙に

まー君は文庫本の平積みコーナーへ。

 

ちょうど背丈的に平積みコーナーが

目線の位置にくるわけです。

 

そのコーナーへ両手を広げて

ダイブ・・・・。

 

 

すると本は端から押し出され

バタバタバタと本が落ちる。

 

面白い。

 

面白すぎて無口になって

 

さらに加速し

 

落としまくり。

 

落とした本のカバーを外す。

 

 

 

 

母きづかず・・・。

 

 

 

 

撃沈。

 

 

 

娘が漢字の練習をしたいというので

一緒になって選んでいたら

こんなことに。

 

 

漢字を習いたいなんてステキーと

母はハイテンションでしたが。

 

 

こんな短い間でも目が離せないのね。

恐るべし1才半。

 

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