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矢島幼稚園(横浜市)でemina99が活躍!|抗酸化溶液で酸化防止・活性酸素を除去 - 桃源日和
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矢島幼稚園

矢島幼稚園@横浜市インタビュー

教育現場で活躍する<万能粉石鹸「emina 99」>子供たちの未来のために… 矢島幼稚園@横浜市

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JR大船駅からクルマで15分ほどの閑静な住宅街にある矢島幼稚園。

約40年前に開園した同園では、その後、増改築を繰り返しながらも、現在では、園全体に木のぬくもりが感じられる柔らかな雰囲気が漂っている。

“子どもたちのそのまんまを受け入れる”。これが保育方針のひとつ。

先生たちが子どもたちと日々、真剣に向き合い、同時にその難しさと常に対峙する。園内にあふれる子どもたちの明るい笑顔と、元気に遊ぶ姿は、その真剣さの賜物にほかならない。

 

学校法人 矢島学園 矢島幼稚園

http://yajima-kg.com/

“子どもたちの体のことを考えて、安心して使えるものを”。

このような考えから、矢島幼稚園では「emina99」を使い始めました。キッチンでの洗い物・拭き掃除・トイレなど、いまでは園内のあらゆるものや場所を「emina99」で洗い、掃除しています。

では、実際にどのように使われているのか。その現場をみさせていただきました。

 

取材日:2013/07/04

矢島幼稚園@横浜市インタビュー
矢島幼稚園@横浜市インタビュー

2013年6月。神奈川県横浜市にある幼稚園から、万能粉石鹸「emina 99」の注文が入りました。

幼稚園から一度に6個の注文という事実に、私たちはとても興味を覚えました。気になったのは、幼稚園という教育現場でどのように使われているのか?子供たちがいる現場で使うことに抵抗はなかったのか?そして何より、親御さんはどう思っているか、という点でした。“ぜひ直接会ってお話を聞きたい”。そう思い、7月の梅雨の最中、「矢島幼稚園」へと向かいました。

 

*取材には矢島園長と藤原先生に同席いただきました。ちなみにお二人は双子の姉妹です。

矢島幼稚園@横浜市インタビュー

― いつ頃、どんなきっかけで「emina 99」を知ったんですか?

 

10年ほど前だったと思いますが、友人から紹介されたんです。その方は、カラダに良いものや、天然由来のものにもともと興味を持たれていて、“使ってみたら”って薦められたんです。

 

― 幼稚園で使う洗剤として、カラダに良いものをずっと探しておられたんですか?

 

そうではないんですが、私に子供が生まれたことをきっかけに、いろいろと考えるようになったんです。オーガニックな食材を使って、カラダに良い食事を与えようとか…。でも、調べていくうちに、けい皮毒とか界面活性剤とか、食べ物だけに気を付けていてもダメだなってことに気付いて。

そんな時に「emina 99」を薦められたので、まずは家で使ってみようと思ったんです。ちなみに、以前は、一般に売られている合成洗剤を使ってましたけど…。

 

― 幼稚園で使う前に、まずはご自宅で使用されたんですね。初めて使う時、不安はありませんでしたか?

 

薦めてもらったものなので、まずは使ってみようという意識が強かったですね。洗濯に使ったり、主人がクルマやバイクが好きで、休日にメンテナンスした後、油まみれになった手を洗ったり、Yシャツの首回りの汚れにあらかじめ振りかけておいて洗ったり…。私の場合、他の洗剤では冬場はカサカサでアカギレしたりするんですけど、「emina 99」だと手荒れしないので、手袋をせずに使えました。主人も臭いまで取れると喜んでいたので、そのうち、幼稚園でも使うようになったんです。

私たちの場合は幸運にも、使い続けていく中でどんどんそのメリットを感じられるようになっていったので、今では園での掃除、洗い物はすべて「emina 99」を使っています。

矢島幼稚園@横浜市インタビュー

― 最初に幼稚園で使おうと決めた時、先生方はすんなり受け入れられたんでしょうか?

 

安全で用途も広く、しかも扱いやすいことは、自宅で体感できました。ですから、『良い事・良い物は皆で共有し共感したい』という思いから、少しずつですが、我が家から幼稚園へと広めていきました。

やはり、皆に受け入れてもらうには“先ずは使ってもらってから”、と無理強いせずに、使用方法などと合わせて、提案をしていきました。そうして徐々にですが理解を深め合って、受け入れられていったんだと思います。

 

― 幼稚園では、具体的にどのように使われているんですか?

 

汚れがひどい部分には「粉をふりかけて」こすったり、それ以外は「水に溶かしてスプレーして」拭いたりしています。給湯室の棚の下に、いつも10個くらいプラスチックのボトル(ペットボトルや100円ショップで購入したスプレー容器などいろいろ)が置いてあるので、その容器に粉はそのまま、スプレー容器には粉を少し(適当な量ですが)と水を入れて溶かしておきます。必要な時には、ここから持って行って使うんですけど、先生によっては自分で容器を買ってきて、いつも教室に置いていたりします。

 

*具体的な使用例は後述

矢島幼稚園@横浜市インタビュー
矢島幼稚園@横浜市インタビュー
矢島幼稚園@横浜市インタビュー
矢島幼稚園@横浜市インタビュー

― 容器にはすべて「えみな」というラベルが貼ってあるんですね?

 

普通の洗剤を使っているんじゃなくて、「えみな」を使ってるんですよ、という意識を持ってほしいと思って、そうしてるんです。

“化学物質を一切使っていないから、子供たちにも安心だよ”。

“排水口にそのまま流しても川や海を汚さないんだよ”。

そういう意識付けができると、掃除が単なる掃除ではなくなるんですね。

掃除は面倒くさいっていう、そんな次元ではなくて、カラダにも地球にも安心で優しいと思えることが大切で、そうなると掃除が楽しくなるんです。

 

― ちなみに、ご自宅ではどのように使われてるんですか?

 

洗濯洗剤以外では、歯磨き粉として使ったり、水に溶かしてカーテンにスプレーしたりしてます。加湿とか消臭にいいかなと思って……。「emina 99」以外にも、「いきいきペール」と「もこもこパッド」を使ってます。ペールで水を作って、料理や飲料水として使ってます。夜はソファベッドに「もこもこパッド」を敷いて、犬と寝ています。夏、不用心なので閉め切って寝るんですけど、それでも心地よく寝られるんです。不思議ですね。

 

― emina 99を使用して、どんなメリットを感じていますか?

 

化学物質を含んでいないので「カラダにも安心」ということ。汚れに気が付いたら、すぐに粉をかけたり、スプレーをシュッとします。子供たちがすぐ横で見ているところで使いますから、万が一こぼれたりして、肌についたり、口に入っても安心です。それから拭いたり、洗ったりした時に「素材を傷めない」という印象があります。

あとはやはり、「使用量が少なくて済む」ということですね。なかなか減らなくて困るわけじゃないですけど(笑)、コストパフォーマンスは高いです。汚れ落ちといった点では、ごはんをこぼしたり、換気扇が汚れたりといった、普通の汚れ以外に、「うんち」「血液」「果汁」といった、小さい子供たちがたくさんいる幼稚園ならではの汚れもありますが、これもちゃんと落としてくれるので助かっています。拭き取った後、濡れたまま1週間放置しても、臭くならないんですよね(笑)。

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― 園全体で「emina 99」を使われていますが、そこにはどんな思いが込められているんでしょうか?

 

矢島幼稚園では、250人ほどの子供たちをお預かりしていて、みんなが、心身ともに健やかに育ってほしいと願っています。

そのためには、園として安心で安全なものを選んで使用していかなくてはと考えています。オーガニックの食材を使った料理を作るのと同じ考えで、私たちは園の中のすべての“洗い物”に「emina 99」を選びました。口に入れるものだけでなく、日々過ごしている環境にも配慮が必要だと思ったからです。

子供たちが触れるものに、化学物質が使われていない、それに使用後の排水も地球環境を汚すことがない。

子供たちはもちろんですが、園には若い先生たちもたくさんいます。

園のみんなが、健康で楽しくすごせることが何よりだからです。

 

― お話をうかがっていると、園の保育方針にもつながっている気がしますね。

 

そうですね。きっとそうだと思います。「こどもに寄り添って、『ありのまま』を認めること、こどもの『ちから』を信じること」という言葉が、ホームページに掲載されていますが、子供たちの力を十分に活かし、伸ばしてあげられるよう、環境を整えてあげたいと思っています。

矢島幼稚園@横浜市インタビュー

― 改めて園内でのemina 99の使い方をみてみると、ここまで浸透していることに、本当に驚かされます。どうしてここまでできたんでしょうか?

 

私たちは、かわいい子供たちの未来のために、ひとりひとりに目を向けて、園ですごす時間は心やカラダに“傷”を負わないよう、先生たちが一丸となって子供たちを認め、信じて、日々、楽しくすごせるよう努力しています。

いま目の前にいる子供たちの心とカラダのために、どんなことができるか、何を大切にしたらいいか…。

それを毎日毎日考えていく中で、いろいろな選択が生まれて、その中のひとつが<えみな>だったんだと思います。だから、何事にも一生懸命に、取り組むことができているんだと思います。

 

― 子供たちへの深い愛情、そして高い志をもって運営されている矢島幼稚園で、微力ながら<えみな>がその一役を担っていることに、感謝いたします。今日はお忙しいところお邪魔いたしました。

 

こちらこそ、雨で子供たちがみんな建物の中にいるもんですから、ワサワサして騒がしかったでしょうけど…。でも、ありのままをみてもらえてよかったと思います。ありがとうございました。

園長先生と、藤原さんが教えてくれた「emina 99」の使用例

矢島幼稚園@横浜市インタビュー

○給湯室

  • 換気扇 → 油汚れがひどいので、クレンザー代わりに粉を直接かけて、たわしでゴシゴシこする
  • 床 → 油や食材で汚れているので、粉あるいはスプレーして、スポンジやモップなどでゴシゴシこすり、ぞうきんでふき取る
  • 食器 → 水溶液をスポンジにスプレーして、数回クシュクシュして泡立てて洗う
  • 壁 → 水溶液をスプレーして、布でふき取る。汚れが落ちない場合は粉で!
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○教室

  • 机・道具箱 → 粉をかけたり、スプレーして、雑巾(水で濡らした、あるいは乾いた)でゴシゴシこする
  • 床 → 粉をまいて水を含んだモップやスポンジでゴシゴシこする。汚れが浮いてきたらぞうきんでふき取る
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○洗濯機(洗剤)

子供たちが園庭で遊んだあと、教室に入る際に使用する「足ふきマット」や、園内のいろんな汚れを拭き取った「ぞうきん」を頻繁に洗っている

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○トイレ

便器、床、洗面器など、トイレ全体に粉を振りかけて、スポンジやモップでゴシゴシこすって水で洗い流す

そうすることで消臭効果も期待できる

 

 

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