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抗酸化物質とは?|抗酸化溶液で酸化防止・活性酸素を除去 - 桃源日和
抗酸化溶液で酸化防止・活性酸素を除去。

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抗酸化物質とは?

活性酸素でカラダはまんぷくりん

朝、目覚まし時計のケタタマシイ音にはね起きてから、
夜、その目覚まし時計をセッティングして寝るまで、
私たちの暮らしは、今や活性酸素をカラダにため込む事が人生のような
そんな日常だといっても過言ではありません。

「活性酸素撃退のオキテ」の中でもふれますが
そんな日常なわけで、私たちの体内の除去システムは常にフル回転!

それでもおっつかないために
活性酸素が元気に体内をとびまわってる状態なんです。

そこで登場するのが、その活性酸素をやっつけてくれる
抗酸化物質・抗酸化食品という優れもの!

抗酸化物質、取りすぎはダメ!ダメ!

活性酸素の攻撃をガシっとブロックする抗酸化物質は体内でも作られますが
二十歳代をピークに低下するため、体外からの摂取が必要なのだとか。

野菜や果物など、植物性食品には、多くの抗酸化物質が含まれていますが、
体内で相互に関連しあって作用しているため、
たっくさん摂取すれば良い!
というものではないのです。

バランスよく摂取! これが大切です。

ですから、いまはやりのサプリメントを
食事代わりにがっつり飲むなんてことは絶対にダメ!

大切なことは、カラダの酸化を進行させないこと。

抗酸化物質を知る

そのためには、以下のことを守るのが大切です。
 
1.エネルギーの摂りすぎを避ける
2.栄養バランスの悪い(野菜や果物の不足など)食生活を避ける
3.過激な運動を避ける
4.不規則な生活、ストレスの多い生活を避ける
5.放射線、紫外線、薬物などへの暴露を避ける
 
では、具体的にどんな抗酸化物質を含んだ食材をカラダに取り入れたら良いのか?

食材だけでは何が含まれているかわかりませんし
成分だけではなんおことやらさっぱりぱり
という方が多いかと思いますので
カラダに取り入れるべき抗酸化物質の例として
成分名と食材をあわせて、以下にまとめてみました。

 

■ビタミン類
体内の様々な機能を調節する働きをもつ生命活動に必須の成分です。
体内では作れないため、食品からの摂取が必要。全部で13種類あります。

 

●ビタミンC:赤ピーマン・菜の花・カリフラワー・にがうり・キャベツ・ほうれん草・じゃがいも・
さつまいも・ちんげんさい・レモン・アセロラ・キウイフルーツ・いちご・ネーブル・はっさく・いよかん・
ぽんかん・パイナップル・柿・バナナ・れんこん・もやしなど
●ビタミンE:かぼちゃ・菜の花・卵・モロヘイヤ・アーモンド・落花生・植物油・あゆ・はまち・にじます・バナナなど

 

■ポリフェノール
植物が光合成をする時に生成される苦みや渋み、色素の成分のことで、5000種以上あります。
水に溶けやすく、摂取してから比較的短時間で抗酸化作用を発揮するといわれていますが
その効果は長時間持続できないといわれています。

 

●フラボノイド
:アントシアニン:赤ワイン・ブルーベリー・黒豆・カシスなど
・イソフラボン:大豆(納豆・豆腐・味噌)・油揚げ・きなこなど
・カテキン:緑茶・紅茶・ウーロン茶・番茶・ほうじ茶など
・ケルセチン:たまねぎ・りんご・緑茶・そば・柑橘類・バナナなど
・ルチン:そば・アスパラガス・トマト・いちじく・みかん・レモンなど
●クロロゲン酸:コーヒー豆・さつまいも・じゃがいも・りんご・ごぼうなど
●エラグ酸:ザクロ・ブラックベリー・クランベリー・いちご・ナッツ類など
●セサミン:ごま・ごま油
●クルクミン:ウコン・カレー・たくあん

 

■カロテノイド
動植物などがもつ黄・赤・紫などの天然色素の総称のことで、600種以上あります。
植物の場合、紫外線による活性酸素から身を守るために生成した抗酸化物質で
同様の効果を人体でも発揮するといわれています。

 

●βカロテン:にんじん・かぼちゃ・ほうれん草・ブロッコリーなどの緑黄色野菜、みかんなどの柑橘類、すいか、バナナなど
●リコピン:トマト・すいか・柿・ピンクグレープフルーツ・バナナなど
●ルテイン:にんじん・かぼちゃ・ほうれん草・ブロッコリーなどの緑黄色野菜、卵黄など
●カプサンチン:赤ピーマン・赤とうがらしなど *カプサイシンとは異なります。
●フコキサンチン:昆布・わかめ・もずくなどの海藻類

 

■その他

●エルゴチオネイン(キノコなどの菌類や一部の細菌のみが合成できる成分で含硫アミノ酸の一種):シイタケ・ヒラタケ
●アリシン(長ネギ・にらなどのユリ科の野菜などに含まれる硫黄化合物):にんにく・ねぎ・にら

と、こんな感じになっていますがいかがですか?

活性酸素撃退のオキテ

確かに、先にあげた食材は多種多様で、何をどう食べたらいいのか
と迷うこともあるかもしれません。

でも、実際の食生活の中では、すべてを抗酸化食品でというのは
土台無理な話ですし、何よりバランスのとれた食事ができず
偏った成分ばかり摂取ということにもなりかねません。

スーパーで食材を選ぶ主婦、コンビニで手軽に弁当を選ぶ独身者、レストラン通いが趣味のOLなどなど
それぞれの日々を暮らしさまざまな人々は、それぞれ全く異なるライフスタイルで生き
経済的な面でも格差があります。

 

でも、毎日の食事の、その一食一食について
何を食べたらいいかを意識をすることで
その内容はガラリと変わってくるものです。

日々、何をセレクトするか、何を削るか、何を足すか。

まずはできることから
毎日少しづつの食材チェンジをすることが
あなたのカラダをいま以上に改善する第一歩です。


そうです。

 

いよいよ実践の時です。

 

いつやるか?

 

いまでしょ!


○参考ウェブサイト 「わかさの秘密」


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