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シックハウス症候群対策・事例2|抗酸化溶液で酸化防止・活性酸素を除去 - 桃源日和
抗酸化溶液で酸化防止・活性酸素を除去。

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トップページ > 「抗酸化」とは > 山本様 東京都足立区

山本様 東京都足立区

突然襲った悲劇! 出来上がった家が・・・

H19年
●4月 引越しの後片付けに終われる毎日(楽しい日々)。引越し2週間くらいしてから、何か変な感じ気になりだしちょくちょく鏡を気にし始める。


●6月 徐々に顔の変化が表れ始め、少し痒みも感じる。

●7月 この頃(7月頃)より、顔が赤くただれ炎症を 起こし、悲惨な状態になることが多くなってきた。

●8月 手首などにも段々に赤みが出てくるようになり、とても人前に出せる手でなくなり、

    真夏の暑さの中でも薄い長袖のシャツを着るようになってしまいました。

    12日頃だと思う、皮膚科に行き何が原因なのか聞きましたが、医者も全く分からず、

    色々病気を疑いながら、感覚的に「シックハウス」では?と想い色々調べた結果、

    保健所で家の中の空気を計測してもらう事にしました。

    8月24日、保健所の方が来てくださり、空気中のVOCの濃度測定をしてもらいました。
    8月27日、結果:3F寝室・・・6物質の内基準値より高い3物質が検出されました。

    ホルムアルデヒド・アセトアルデヒ等

 

●9月17日 北里大学病院アレルギー科に、初受診担当の先生の所見では、

       (まだハッキリとシックハウス症候群と診断出きないがVOC数値が高いので、その可能性ある)

       とのことでした。帰りに家を建てた工務店に今の自分の現状を訴える。

 

●9月18日 工務店から日本住宅保証検査機構(JIO)へ依頼して、空気中のホルムアルデヒドのみ計測。

       1F-ほぼ0 2F-基準値以内 3F基準値よりかなり高い数値が出た。

       この検査で分かった事は陽のあたる場所と階が高くなると数値が上がる、工務店の責任もただせる。

 

●9月22日 数値が高い事が分かり、私一人で別の住居に移る。築11年の古いマンション(隙間だらけ)笑い話になる。

 

●9月27日 工務店と話し合い、納得して戴けたのでVOC対策のリフォームをする事になりました。

       また北里大学の先生に勧めた空気清浄機も工務店の費用で購入してマンションに据えつけました。

 

●9月末 インターネットで「抗酸化住宅」なるものを発見し、何度か連絡をして自分の勘で決め、

     工務店にその旨を伝え先方に任せる。

山本様との出会い

*抗酸化工法施工会社:斉藤塗装アーティの斉藤社長談

 

私(斉藤塗装アーティの斉藤社長)と山本千鶴子さんとの出会いは、横浜の山内さんから連絡があり、

足立区の人からインターネットでアクセスがあり、シックハウスの相談があるので、

私に対処してほしいと言われ会うことにしました。

 

●11月頃 葛飾区亀有に有る〇〇工務店からTELが入り会社に来て抗酸化工法の説明が聞きたいとの事。

      その時にお客様も同席してよいかと言われたので、ご一緒に抗酸化工法の話をし、えみなのサンプルを渡し、

      説明通りに使用して下さいと伝えました。

 

●12月初 3日後にTELが山本様よりあり私に抗酸化が会うようなので工事をお願いしたいと言われ、ビックリして山本様に

      「3日ではまだ早すぎますもっと日にちをかけてゆっくりえみなを試して見てください」と話す。

      さらに10日してから、再度TELが有りまた会う事にしたのです。

      今度は山本様のご自宅にお伺いして見たところ、私自身(建物の中)山本様のお宅の空気の臭いに驚きました。

      普段何も感じない鈍感な私でさえ、

      何ともいえない感じを受け山本様の家を退散してレストランで相談を受けました。

      奥様の顔が赤く炎症を起こしてしまいました。

      「この顔でさえだいぶ良くなってきたところです」と言われ大変気の毒に想い、一生懸命仕事をする事を引き受けました。

 

●12月10日 〇〇工務店にお願いし、山本邸の抗酸化工法の実施に伴う契約に行き、かかる費用の話、

        工事の日程打ち合わせいたしましたところ、費用については当社で負担しますと言われ、

        最近の工務店とは偉い責任感のある会社なんだと思いました。

 

●12月13日 この日より工事開始。工務店さんのクロス屋さんと打ち合わせ。

        3Fからクロスを剥がし・・・その後から天井と壁にいきいきコートを私と息子の二人で塗布していき、

        その後フローリングの床・建具・枠廻りをいきいきワックスをウエスで塗布して仕上げ、

        工事期間(クロス貼り)も含めて12日で終わり引き渡す事ができました。
        

        奥様とお会いし、工事の完成を知らせると共に抗酸化工法の良さをもっと理解していただくと同時に

        奥様の体の具合を徐々に回復に持っていくためにも、すぐに家には戻らないで、

        少しずつ身体をならす意味合いも含めて二ヶ月くらいかけてゆっくりと家に入るように勧めました。

 

H20年

●1月 工事終了後1月15日に室内空気測定を行い2月の始め頃結果が届き山本様に報告に行き、

    報告書を手渡したところ、奥様の顔・手の赤みが全く気が付かないくらい良くなり、

    もう自宅で暮らしているとの事。
    大変良い結果が出て私もうれしくなり、ちょっぴり涙ぐんだりしてしまいました。ヨカッタ・ヨカッタ。

    VOC数値は、7種類全てにわたり基準値よりずっと少ない数値になっており、

    安心してすごす事が出来ると話しておられました。

引越し後の体調について

H20年
●3月 スギ花粉のせいでまた顔が少しだけ悪化してきたが、えみな風呂に入ると安心するせいか、

    赤みが薄らいだように思える。

    この時期にはボディクリーム「痛快」、固形石鹸「ぽぽ」、フェイスクリーム「みじょか」は

    私(山本千鶴子)にとっては手放せないアイテムです。

 

●4月 4月に入りスギ花粉も少量になり始めた頃より、顔の赤みも薄らいでくるようになり、普通の状態になってきた。

    精神的には抗酸化工事の前に比べて今はすごく安定している。

 

●7月 斉藤塗装アーティさんへTELをし、酷暑の中でVOCの計測を依頼して、

    その結果は7種類全てにおいて基準値よりはるかに下回りとても満足のいく結果でした。

    工事をしていただき大変ありがたく思っています。

 

●8月 たまに軽い炎症が出る程度です。


●9月 この頃、外に出かける機会が多くなり、また顔にこの頃炎症が出るようになる。

    買い物以外、外に出かけなければ、4、5日で治まり元に戻る。

    家の中だけの生活であれば、症状は全くといってよいほど何も出ずに安心して暮らしています。

その後の経過

平成21年
●3月 前年より体の状態は以前より回復。しかし油断すると皮膚が赤くなるような気がする。

 

●3月25日 知人より横浜にある「滝沢皮膚科」と言うお医者様を紹介され3回ほど通う。

       この病院は今までの皮膚科とは全く違うアプローチをしてくれたので信頼できた。

       出していただいた薬は全て漢方薬「荊芥連翹湯」と言う薬です。

       薬を飲み始めてすぐに効果が出たと感じたのは2~3日ほどで、逆に病状がひどくなる。

       原因は引っ越しなどで良くない環境に長い時間いたからなのか、または食べ物なのか?

       (小麦粉、乳製品、スパゲティ、うどん、ケーキ、菓子)等など。

 

●3月30日 この日になって最悪の状態になる。平成21年になってから一度も出なかった炎症がまた出てしまった。

       住宅を抗酸化工法で工事をしたのに薬を飲んだからか。

 

●4月23日 食事がとても大事だという事に気が付き、まずは、生ジュース(リンゴ、ニンジンを中心に)を飲み始める、

       普段の食品にも気を使うようになったら、みるみるよくなり6月の中ごろには普通の状態に戻った。

       生ジュースは酵素食品だからだろうか。

 

●12月4日 5ケ月間ほど何事もなく生活をしていたが、また久々に炎症が起きたまだ知識のない食料品なのか?

       またはいつも飲んでいる「ウエッジイオン、セラミック」というアルカリイオン水を

       10日程飲まなっかったせいだろうか。

       (*抗酸化セラミック「光と水の妖精」をなくして抗酸化水が作れなかったので)

 

H22年
●1月 炎症が出たり引っ込んだりの日々が続く。いろいろ悩む事がある。

    この後意識がかなり変わり、食べ物も変わり肉、魚、乳製品等は口にしなくなり、ほぼベジタリアン状態になる。

 

H23年
●3月 花粉が飛ぶようになるまで、約1年2ヶ月ほどずーと調子が良かった。

    しかし3月4月頃より花粉に反応し始めて最悪でした。

 

●5月~6月 何かの情報で「キネシオロジー」なる治療法がある事を知りロサンゼルスまで

       約、1月間セミナーとセッションを受けてきました。

 

●7月 今現在は病状も安定しています。

    キネシオロジーのセミナーを受け自分の体のコントロールのしかたを学び

    食・住・マインドコントロール等トータルな物の考え方が必要だと感じています。

 


抗酸化工法に出会えたことで私の考えかたなり、物のとらえ方等を肌身に感じてありがたく思います。

ただいまは完治していると思っています。

 

山本千鶴子


桃源日和 とうげんびより

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