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抗酸化食品って?|抗酸化食品のことなら桃源日和
抗酸化溶液で酸化防止・活性酸素を除去。

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抗酸化食品って?

抗酸化な食生活をおくるために大切なこと

「抗酸化食品」を摂取すると、カラダの老化を防ぐといわれています。
しかし、検索エンジンで抗酸化食品について調べてみると
バナナ・かぼちゃ・にんじん・にんにくなどの「食材」や
ビタミン類・ポリフェノールなどの「抗酸化物質」が羅列されているだけで
結局、抗酸化な食生活をするには”バランスよく食べること”
という結果に落ち着いていることがほとんどです。

そこで「桃源日和」では、実践的な意味での、”抗酸化な食生活”のノウハウについて解説します。

ステップ1 加工食品・ファーストフードの摂取をやめる

添加物がたくさん使われている加工食品・ファーストフード

ステップ2 抗酸化作用のある食材をえらんで食事をする

食品添加物を気にしながら、抗酸化食材をセレクト

ステップ3 抗酸化食品をつくる

発酵食品は、究極の抗酸化食品

<抗酸化な食生活への3つのステップ>

飽食の時代に生きるわたしたちの食生活を、どう抗酸化なものにするか?
これを実現するには、3つのステップが必要だと考えられます。

他のサイトでは、「抗酸化作用があるとされる食品を食べましょう」で終わるところですが、
それでは根本的な解決にはなりません。
それはなぜかというと、わたしたちの食生活には、カラダを酸化させる、
活性酸素を増やす食材があふれているからです。

そこで登場するのが、次の3つのステップ。

ステップ1<やめる>
ステップ2<えらぶ>
ステップ3<つくる>

3つのステップをそれぞれひとことで説明すると

ステップ1は、加工食品・ファーストフードの摂取をやめる
ステップ2は、抗酸化作用のある食材をえらんで食事をする
ステップ3は、抗酸化食品をつくる

ということになります。

もちろん、すべてをクリアすることができる方もいらっしゃるでしょうが
誤解を恐れずにいえば、大半の方々は、すべてを抗酸化することは、難しいでしょう。
その理由は、1日3食、すべての食事を加工された材料や食品を使用することなく
毎日手作りで料理をつくることが必要で
そして何より、化学物質とは無縁の食材を、手に入れる必要があるからです。
 
でも、難しいからと、あきらめることはありません。

あなたの出来うる範囲で、できることから、少しずつでも続けていくこと。
これが大切なのです。

ステップ1
加工食品・ファーストフードの摂取をやめる

簡単にすぐに食べることができて便利! 仕事やプライベートで忙しい毎日には欠かせない!
そんないいことずくめに思える加工食品やファーストフードですが、なぜ摂取をやめた方が良いのでしょうか?

 

加工食品やファーストフードに使用される食材には、
とにかく添加物がたくさん使用されているからです。
添加物を使用する理由は、大きく2つ。

 

ひとつは、長期保存するために品質を保つため
もうひとつは、食材の味や色、香りを良くするため

 

1番目は理解できるとして、2番目の理由はどういうことかおわかりでしょうか?

“早くて安くて美味しい”というどこかで聞いたようなフレーズが、食品に対して求められている時代。
しかも、大規模チェーンであれば、食材を大量に継続して調達することが必要になります。

 

この“食材を大量に継続して調達すること”が、いかに難しいか?
気候、為替、トラブル、そして大ヒットまで、うれしい悲鳴から絶望的な悲鳴まで
企業の調達部は日々、食材探しに翻弄される日々なのです。

 

まぁ、苦労は業務上の宿命ということでしょうがないのですが
量を求めるがあまり、品質を落とさざるを得ない、という状況が生じるのが世の常・・・。

 

そこで、登場するのが安い食材です。
安い食材とは、規格外だけれども食べられるものから、味はそうでもないけれど食材として使えるというものまで
そのレベルはさまざまです。

 

普通に出荷される正規の食材を使用していては、コストを安く抑えることは難しいためにこのような食材を使用します。
しかし、このまま調理しても、市場で競合に勝てる味や香りは出せません。
それこそ、“ザ・安かろう悪かろう”の商品になってしまいます。

 

そこで次に登場するのが、食品添加物です。
化学物質を使って作られた魔法の薬は、これらの食材を、見た目や味、香り、食感まで
口にした人々が思わず“美味しい”と声に出すほどの食べ物に変えてしまうのです。

 

食品添加物には、化学物質が多く含まれており、カラダに悪い影響を与えるため
極力、カラダにいれないほうがよいのですが・・・。
 
では、加工食品・ファーストフードの摂取をやめるための方法として
物質や成分の解説ではなく、わたしたちが普段食べている食品を例に挙げ
“食べない選択”あるいは“抗酸化な食べ方”について考えてみましょう。

<1>カップ麺

 

週に1度は必ず、あるいは忙しいママの手料理に代わって頻繁に口にする
大人もお子様も多いかと思います。
カップ麺が問題なのは、添加物と油と高い塩分濃度です。
特に油は、長期保存によって、フライ麺の油が酸化して、毒性のある「過酸化脂質」にかわります。
これは長期に渡って摂取し続けると、動脈硬化を引き起こすといわれています。

と、ここまで書いても、食卓での、便利なカップ麺の地位はなかなか揺らがないでしょう。
 
そこで、カップ麺を食べる場合の対策としては、

・麺を茹でたお湯を捨て、スープ用のお湯を別に用意する
・ほうれん草や小松菜などの野菜を入れる
・スープを飲まない

などがあります。

どうしても食べたい。そんな時はレッツ・トライ!

<2>コンビニ弁当

 

お昼はどのお店も混んでいて、並ぶ時間がもったいない。
なんてお父さんやOLさんもいらっしゃるでしょう。
そこで重宝するのが、コンビニ弁当です。

でも、酸化防止剤・保存料・着色料・香料などの添加物が使用され、
発がん性やアトピー、花粉症などのアレルギーなどの原因となっている可能性があるといわれています。

 

コンビニで購入できる食品として、お弁当は代表的なものですが
その他、おにぎりやチャーハン、つけ麺なども、同様に食品添加物が使用されています。
時間がない時や、家でお弁当を作るのが面倒、といった時にとっても便利なコンビニ弁当ですが
毎日継続して食べるのは避けた方が良いでしょう。

なお、チェーンや同じ店舗でも商品グレードの違いによって
添加物の使用が少ない、あるいは不使用の商品もありますのでよーく見てみましょうね。

 

あ、それから、カロリーの部分も、よーくみてみてください。
ときどき1000キロカロリーを超えている弁当をみかけます。

成人の1日の摂取カロリーは1800~2200キロカロリーといわれています。

食べ過ぎも抗酸化な食生活には大敵です!

<3>菓子パン

 

コンビニやスーパーで気軽にサクッと食べられる菓子パン。
強力な酸化剤で、やわらかな膨らみや食感の向上のために使用されているのが
「イーストフード(臭素酸カリウム)」。

これは、塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、リン酸塩などを混ぜて作られる化学物質です。
吐き気やおう吐、カルシウムが溶け出して骨が弱くなる、発がん性などが指摘されています。
すでに欧米では使用禁止となっているのですが、日本では禁止となっていません。

菓子パンでは難しいですが、食パンであれば、イーストフードが使用されていない商品もありますので
そちらを選ぶのが良いでしょう。

<4>冷凍食品

 

コロッケ、ハンバーグ、とんかつなど、忙しい毎日の食卓で、お手軽に食べられる冷凍食品。
お子様のお弁当にも大活躍ですね。

が、原材料表示の表の中には、添加物がズラリと並んでいます。
特に亜硝酸塩、リン酸塩、エリソルビン酸ナトリウム、増粘多糖類が入っている食品は
避けた方が良いでしょう。

弁当箱を開けたら彩りは良いけれど、全部、冷凍食品ってのはちょっとまずいので
冷凍食品の品数を極力減らして、トマトや、ボイルしたブロッコリーなどの野菜ですき間を埋めましょう!

<5>ハンバーガー

 

2004年に公開された映画「スーパーサイズ・ミー」を御存知ですか?
これはモーガン・スパーロック氏が1日3食、30日間、
マクドナルドの食事を食べ続けるというドキュメンタリー映画です。
結果は、体重が11kg増、体脂肪率が11%から18%になり、
躁うつ、性欲減退、肝臓の炎症をおこしたということです。

これは極端な例ですが、ハンバーガーショップで売っている食品の多くが
添加物満載なのは事実です。

ネットで検索すれば、何年も形や色がかわらないハンバーガーやポテトの映像を見ることができます。
これを見ると、ちょっと食べるのはどうかな・・・と考えさせられます。

なお、ハンバーガーの食材については、チェーンによって取り組みが大幅に異なっているため
添加物を極力排した新鮮ハンバーガーも確実に存在します。
大手チェーンも良いですが、今ならハンバーガー好きが高じてお店をオープンし、
大人気となっているショップもあります。

あなたにとっての本当に美味しいハンバーガー、探してみませんか?

<まとめ>

 

以上、日常的に口にしやすい食材についてみてきましたが
注意していただきたいのは、すべてが添加物まみれで、食べてはいけない
というわけではないということ。

要は、値段が安く、すぐに食べられる状態の食材には
なにがしかのカラクリがありますよ
ということを常に頭に入れておいてください。

そして、最後にもうひとつアドバイスです。
 
上記のいろいろな食材。すべてをやめることは難しいのが現実。
そこで、カラダに入った食品添加物等の有害な物質を体内にためない
デトックスするのもひとつの方法です。

大切なのは、毎日、十分な水分を取ることと、運動です。

水は1日に1リットル~1.5リットル。これは食事中に飲む量は除きます。
運動は有酸素運動=ジョギングが効果的です。
ジョギングといっても、スピードは必要ありません。
呼吸が十分にできるくらいのゆっくりした速さで1回20分以上をめざします。
距離を決める必要はありません。

食べても、溜めない。
これが現実的なトライアルかもしれませんね。

ステップ2
抗酸化作用のある食材をえらんで食事をする

ステップ1でカラダに悪いとされる食材を(できうる限り)排除したら
次は抗酸化作用のある食材の出番です。

 

抗酸化作用のある食材とは・・・
これはすでに当ページ内で解説していますので
抗酸化物質とは?」をご覧ください。

 

まぁ、いわゆる抗酸化作用があるとされている食材を紹介しているのですが
食事を作るにしろ、外食をするにしろ
食品添加物を気にしながら、抗酸化食材をセレクトしていき
それを美味しくいただきましょう
というなんとも地道な、でも確実な、抗酸化な食生活を実践できます。

 

ただし、こういうセレクト法の場合、どうしても自分の好きなものばかりを選んでしまうのが常です。

 

でも、せっかくこれだけ多くの抗酸化食材があるのですから
例えば“今日は○○の日”ということで抗酸化食材を1日1個決めて、それを食べる。
それを毎日繰り返しながら、さまざまな食材を試してみる。

 

“抗酸化食材トライアルキャンペーン”なんてものをやってみるのもいいのでは・・・。

 

この世の中にはいろんな食材がありますから、
食べたことのない食材なんてまだまだいっぱいあるはずです。

 

抗酸化な食生活を求めていれば、知られざる食材を求める旅になるやもしれません。
それもまた、一興です。

ステップ3
抗酸化食品をつくる

さぁ、とうとうやってきました! 「やめて」「えらん」だら、最後は「つくり」ましょう!

 

と、勢いづいてみましたが、もしかしたら、頭の中が「?」でいっぱいの方がいらっしゃるかもしれませんね。

 

そもそも「抗酸化食品」って何なの? という方や
ステップ2でみた野菜とか物質を作っちゃうの? という方もいらっしゃるかもしれません。

 

いえいえ、そんな手間をかけてつくろう
ということではないのです。

 

ではまず、そもそも「抗酸化食品」とは何なのでしょうか?
もちろん、ステップ2でみた食材を使って調理したものを食べることも正解なのですが
正直、これが面倒で抗酸化な食生活を実践できない方が、ほとんどなのではないでしょうか。

 

では、「桃源日和」がおすすめする抗酸化食品とは?

 

それはズバリ、「発酵食品」です。
これこそ、究極の抗酸化食品なんです。

 

発酵食品といえば、みそやぬか漬けがすぐに頭に浮かぶと思います。
でも、みそは完成まで1年かかるし、ぬか漬けはにおいがするし・・・とお思いの方、多いのではないでしょうか。

 

と、ここで登場するのは「桃源日和」の商品一覧にも掲載している「抗酸化溶液活用商品」です。
この中でも、発酵食品づくりに大いに役立ってくれるのが
抗酸化バケツ「いきいきペール」。

 

みそ・ぬか漬け・ヨーグルト・発酵ジュース・塩麹、そしてお水。
これら発酵食品が、抗酸化バケツ「いきいきペール」で作ることができます。

 

みそを手作りするのは、難しいと思っている方、多いのではないでしょうか?
よく、発酵がうまくいかなくて、カビてしまったり、腐ったりして失敗してしまったという声を耳にします。
でも、この「いきいきペール」には、秘密兵器! 抗酸化溶液が配合されていますので
酸化(=腐敗)ではなく、発酵(=抗酸化)を促進させる作用があるため、
初心者の方でも、カビにくく、失敗しにくいのが特長です。
ちなみにみそをつくる場合、「いきいきペール」なら1~3か月、“秘密のレシピ”なら約10日でできちゃいますよ!

 

市販のものとはいったい何が違うの? と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが
簡単にいえば、作った食材そのものが抗酸化作用を持つということです。
ステップ2で触れたように、世の中にはさまざまな抗酸化食材がありますが
抗酸化溶液を配合して製造された「いきいきペール」で作ったみそやヨーグルトなどの発酵食品は
通常のものよりもさらに抗酸化力が高くなっています。

 

発酵食材によって腸の活動が活発になると、
便通がよくなって、代謝が促進されます。
体内の臓器・血流が正しく動き・循環を始めるのです。

 

さらに、日々酸化し続ける=老化し続けるカラダが劣化しないよう
抗酸化作用によって、酸化を食い止めます。

 

こんな“積極的”抗酸化な食生活、どうでしょうか?

 

でも、作るのが面倒くさいとか、早く食べたいという方には
まずは誰でも簡単にできる、「お水」からかえてみることをおすすめします。

 

朝起きてのコップ一杯から、ご飯を炊く水、味噌汁を作る時の水、コーヒーを飲む時の水、
仕事中にちびちび飲む熱中症予防のお水、ランチの時のお水、おやつのお水、夕食時のお水、
そして就寝前の一杯まで。

 

水を飲まなければ、人は生き続けることはできない、というくらいお水は大切なものです。
カラダ全体をめぐりめぐるお水は、代謝・循環といった、体全体の新陳代謝を促す重要な役割を持っています。
だからこそ、水をかえることは、カラダをかえることの大切な一歩なのです。

 

消毒などの化学物質が入った水道水を、「いきいきペール」にいれるだけで、
数時間後にはカルキが抜けて、まろやかな美味しい抗酸化水に!
コンビニやスーパーで買ったミネラルウォーターも、不純な物質は入っていないかもしれませんが
これもいきいきペールにいれることで、より美味しい抗酸化水になるのです。

 

さあ、まずは、抗酸化水からはじめてみませんか?

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・「いきいきペール」をご購入いただくと、もれなく発酵食品のさまざまなレシピもプレゼント!
・「桃源日和」にも「いきいきペールでできること」「志乃さんの発酵食品レシピ」を掲載中!
・「桃源日和」主催:手作り味噌教室も毎月開催。参加者募集中です!
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桃源日和 とうげんびより

TEL 047-497-2051

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