抗酸化溶液の作用についてみてきましたが、
では具体的に私たちの身の回りではどんな状態になるのか?
それを見ていきましょう!
食品
先にリンゴの例を出しましたが、食べ物が酸化しないため、鮮度が長持ちします。
特にお客様から絶賛の声があがるのが、葉物野菜です。
冷蔵庫に入れてもすぐにしおれてしまうのが葉物野菜の悲しい運命!
でも、抗酸化袋(いきいきパック)に入れて冷蔵庫で保存すれば
それまでの短命な姿は消え、もういきいきして新鮮さを保つのです。
あとは発酵作用を利用して、味噌やヨーグルトなどの発酵食品をつくることもおすすめです。
発酵しているということは、つまり抗酸化作用が高い食べ物だということですから
みなさんの体の健康維持にも役立つ食べ物を、美味しくつくることができますよ。
*抗酸化溶液活用商品の抗酸化バケツ「いきいきペール」。
例えば、手作り味噌にチャレンジしたいという方の声を多く耳にしますが
「難しそう」「面倒くさい」「腐らせちゃう」といった不安や心配のせいで断念している方も多いと聞きます。
でも、この容器に入れたものは、酸化することなく、積極的に発酵が進んでいきます。
いちばん重要なポイントは、密閉しないこと! ここすっごく大切です。
これまでの常識では、雑菌が入らないようラップを敷いたりして密閉し、
菌が入らないようにして発酵させる方法が一般的でした。
*これを酸素を使わない発酵方法ということで、嫌気性発酵といいます。
でも、いきいきペールは違います。フタは載せるだけで密閉せず、
空気(酸素)を取り入れながら発酵させるのです。
*これを酸素を使った発酵方法ということで、好気性発酵といいます。
ですから、雑菌が入らないようになんて毎日シビアに神経をとがらす必要がぜんぜんないんです。
どうぞお手軽にトライしてみてください。
通常、半年から1年かかる味噌づくりが、なんと2ヶ月ほどでできちゃいますよ。
人体
人は常に酸素を吸っているわけですから、ものと同様、人の体も酸化=劣化しています。
顔や腕のシワやシミ、ドロドロ血、臓器の機能不全などなど、すべては酸化が原因なのです。
病院に行ってさまざまな検査をして、手術で切った貼ったして、いっぱいの薬を飲めば大丈夫
という方が多いと思いますが、もちろんそれを否定するものではありません。
ただ、「バランスを取る」という選択をされた方の中には、
病院にいかずとも完治したという方が大勢いるという事実も、お伝えしたいと思います。
建材
新築のマンションや一戸建ての家に入ると、目が痛くなったり、頭痛がするということがあります。
これは、合板と呼ばれる建材に使われている接着剤や防腐剤などが揮発して漏れ出すことから起こります。
これらの建材には、体に有害な化学物質が使用されており、
ひどい場合にはアトピーや化学物質過敏症(CS)を発症する場合もあります。
そこで、「抗酸化工法」の出番です。
新築や改築の際に、抗酸化溶液を配合した溶剤をすべての建材に使用することで、
化学物質が無害となり、居室内の空気を整えるため、過ごしやすい居室環境へと変化するのです。
実際に、アトピーや化学物質過敏症の方のご自宅をこの「抗酸化工法」により改築したところ
症状が改善した、完治したという声をいくつもいただいています。
環境
空気や水、土など、さまざまな環境のバランスを整える作用を持つ抗酸化溶液、抗酸化溶液活用商品。
そもそも地球環境を汚すような有害な化学物質は一切含んでいませんので、お風呂や洗濯、キッチンで
抗酸化溶液配合の洗剤・石鹸・化粧品等を使用されても、環境を汚すことはありません。
逆に、抗酸化作用によって、汚れた空気や水、土の浄化作用を発揮するため、環境浄化にも役立つのです。
身近な例をあげると、例えば、水槽でメダカを飼っているとしましょう。
普通はえさを毎日やって、エアポンプで空気を送り込んで、定期的に汚れた水を変える必要がありますよね。
でも、抗酸化溶液活用商品のひとつである「えみなシリーズ(洗剤)」をごく少量いれれば、メダカのえさになり(約3週間に一度あげるだけでOK)、長期間、掃除をしなくてもキレイなままで臭いもなし、それにメダカ自体も元気に育ちます。
それからもうひとつ。臭いについての事例をご紹介しましょう。
お部屋の臭い、地下室・押し入れのカビ、排水口の臭い、ペットの臭いなど、暮らしの中に漂う嫌な臭いも、「えみなシリーズ」におまかせ。臭いの程度によって使い方は違いますが、直接撒いたり、水に溶かした液体を空中に噴射したり、ゴシゴシ洗うだけで、消臭が可能です。
また、近年の異常気象による、夏から秋にかけてのゲリラ豪雨や集中豪雨。これによる川の氾濫や地盤の緩みによって泥やゴミが町にあふれだし、悪臭が漂うということが頻繁におきています。これについても「えみなシリーズ」の粉石鹸を土壌に繰り返しまくことで、臭いが激減したという報告もあります。
環境浄化剤としての役割も果たす「えみなシリーズ」。あなたの身の回りでも、ぜひご活用ください。
その他
抗酸化溶液は、さまざまな条件下で活性をする液体です。
これまで見てきた食品や環境にとどまらず、繊維やセラミックへの配合・添着も可能で
すでに商品化もされています。
例えば、繊維に配合することで衣服として身に付けたり、布団にすることで、
抗酸化作用によって臓器や血液の流れに作用を感じることができます。
また、球体の抗酸化セラミックの場合、水やしょうゆ、ドレッシングなどの液体の中にいれるだけで
水ならカルキ臭さが消え、調味料であれば添加物を無害化して安全なものとして口にすることができるのです。
*抗酸化溶液活用製品は医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器ではないので、効果・効能をうたうことはできません。
文章中にある、ものや物質、人体の変化については、商品を使用されたお客様の感想をもとに構成したものです。
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