ザ・飛び込み営業、的な。

こんばんは。

昨日、日曜日は、ビッグサイトで開催されたイベントに参加してきました。

イベントの名前は「朝日住まいづくりフェア2015」。

弊社で扱っている抗酸化溶液活用商品の製造元・発売元である

ASK株式会社が出展しているので

ブースでお客様に説明などを・・・と思っていたのですが

なんだか、ひとが全然いないんですよね。

こんなに閑散としたビッグサイトみたことないってくらい。

 

ところが隣でやってるスーパーカーのイベントには

*ランボルギーニとかマセラティとかのスーパーなクルマのことです。

音楽やってる人たちではないです。念のため・・・。

わんさかひとがいました。

全然ジャンルがちがうので、

お客さんをもってかれてるわけではないと思うのですが

まぁ、ド派手なクルマも一戸建てもついでにゲット

なひとびとがいてもおかしくないので

ま、いっかな感じですが

この2つのイベント、とくにしきりがないので

行き来が基本的に自由になってて

それはいいのだけど

タイヤの付け替えとか、エンジンをブンブンふかしたりとか

とにかくやたら音がでかくけたたましいので

近くの「住まいづくり」系のブースの人たちにとっては

”なんでこんな場所になっちゃったのかなぁ”

”ちょっと迷惑だよなぁ”

って思ってたとしても不思議ではないくらい

おかしな並びになっててかわいそでしたね。

 

で、とにかく人がいないものですから

じゃあどうするかってことで

ASKの社長から命令がでました。

「客はなにも来場者だけじゃない。

出展者も我々にとってはお客様だ!」

ということで

そう考えれば、もうそこかしこにお客様が立ち並んでるということで

チラシを持ってよーいスタートしたのです。

 

近藤としては営業なんてしたことないですし

いわゆるこれは飛び込み営業的な感じの作戦でして

いちおう平静を装っていたのですが

最初のブースに飛び込むまで

実は20分くらい会場内をクルクルしてました。

 

ま、男は度胸ってことで

会場の端っこから順に回るってことに決めたんですが

誰に声をかけるかってのでちょっと頭をクルクルして考えました。

 

結論としては

ボクより年上のおじさん・おばさんをメインターゲット。

年下の場合は30歳以上とし、男性は×、女性のみ○。

ペーペーのお兄ちゃん・お姉さんは余裕がないから話しかけない。

同業者は×

 

こんな感じでトライしてみたところ

話しかけた方は100%チラシを受け取ってくれました。

なかには、”興味あるはそういうの”と言ってくれる方もいて

精神的なプレッシャーは相当ありましたが

一度いけると、どんどこいけちゃうもので

すっごく勉強になりました。

 

チラシは200枚くらい配れたと思うけれど

「若い兄ちゃん」や

「杓子定規なペーペー新入社員」

はちょっといけないよなぁ。

これはどう克服したらいいのか

ていうかしなくていいのか?

難しいところです。

 

来場者が少ないにもかかわらず

頭と足をフルに使ったので

どっと疲れました。

おちゃめな会長です。

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