嫁の知らないところで、チョコを喰らう。

ども。明朝の雪かきを思うとちょっとブルーな近藤哲哉です。

 

バレンタインデーというと
学生の頃は基本的にもらえない人生でしたので

前夜から、いかに、もらえなかった自分を正当化するかという
言い訳じみたあほなシミュレーションを繰り返して

もらえなくてもいいじゃんって

いらぬエネルギーを使ったもんでした。

 

いまは毎年、唯一、嫁からもらえるGODIVAのチョコが救いというか

といったら怒られそうですが(ありがたくいただいてますよ!)

でも食べるたびに、純粋に「今年のGODIVAはどかな」なんて

エセ批評家な感じになってチョコ批評に走りがちな自分がいるのですが

まぁ、美味しい時間であることに変わりはありません。

 

これが2014GODIVA。テーマはレジェンドだそうです。

 

 

ところが、今年は、嫁の知らないところで

チョコをゲットしちゃいました。
これを読んだ嫁は悲しむでしょうか・・・。

 

食事を終えて外出し、 受付でこう言われたのです。

 

「本日はバレンタインデーですので、こちらのチョコをおひとつどうぞ」

 

 

 

銭湯の湯船につかりながら

銭湯にもらったのか?

(受付の)女性にもらったのか?

ひとりどうでもいい自問自答を繰り返したのでした。

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